すてきなスープ

君はなんだか偉そうになったね。今も好奇心をなくしていないといいんだが。

元ロキノン厨の私(29歳)が夜に聴きたくなる曲7選

 

オッス!また会ったな~~!オラ、元ロキノン厨!

ということで、こんばんは。花粉が飛びまくっている影響で鼻がムズムズする気がしますが私は花粉症じゃないと言い聞かせて生きているまろみ(@monomimonomi)です。 夜に窓を開けて風を感じるのが楽しい季節になってきましたね。以前のブログで「春になると聴きたくなるロキノン系の曲」を勝手に紹介しましたが↓ 

今回は個人的に「夜に聴きたくなる曲」を選んでみました。これも以前少し書きましたが、私は“夜の匂いがするバンドや曲”が好きです。ロックバンドが作る夜の曲はなぜこうも胸をざわざわさせるのか……名曲だらけなので7曲選ぶのが難しかったのですが、選曲は完全に個人的趣味なのであしからず。また、「これってロキノン系?」と疑問に思われる方もいらっしゃると思うのですが、今回も見逃していただけると幸いでございます。

 

その①:「スターフィッシュELLEGARDEN 

スターフィッシュ

スターフィッシュ

  • provided courtesy of iTunes

※2004年発売『Pepperoni Quattro』収録

アラサーのロキノン厨の皆様には説明不要のバンドが生んだ名曲。まず一言書かせていただきたい。エルレはずっと特別なバンド、永遠に愛してる。死ぬまでにもう一度エルレのライブに行きたい。もう今年で活動休止して10年経つけど、これからもずっと待ってる。やっぱり特別なんだよ、ELLEGARDENは。

…はい、私のポエムはこれくらいにして曲について。「スターフィッシュ」は疾走感のあるメロディーと歌詞がたまらない曲だと思います。ぜひ歌詞を読んでいただきたい。

http://j-lyric.net/artist/a002983/l009e07.html

一見すると完全にラブソングですよね。星が輝く夜、好きな人に会いたくなった的な。ちょっとキュンとしてしまいます。でも、ボーカルの細美さんは以前ライブでこの曲を「友達に向けて作った」とおっしゃっていたんですよね。すごく大切な、愛されてるお友達ですよね。その友達、ストレイテナーホリエアツシ氏らしいんですけどね。やばいよね。もうやばいしか言葉が出てこないよね。もう私はかれこれ10年以上にわたり細美さんとホリエ氏の関係性大好き芸人*1をしているので、正直このエピソードは今でも大変たぎります。ただ、このことを知って以降「スターフィッシュ」を聴くたびにホリエアツシ氏が脳裏をよぎるようになってしまったけど。かまわん、永遠によぎり続けてくれ。おふたりの友情よ永遠に(もはや夜は全く関係ない)。

 

その②:「AGAINST THE WALL」ストレイテナー 

AGAINST THE WALL

AGAINST THE WALL

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※2005年発売『TITLE』収録

この流れでテナーの夜っぽい曲も。あ、でもテナー好きな方から「ほかにも夜っぽい曲あるだろ」と思われそうな確率100% いや、あの、やや最近の曲だと「覚星」とか「プレアデス」とか、それこそ「From Noon Till Dawn」とかの方がいいかなとも思いました。そもそもテナーは歌詞に“星”や“夜”が入っている曲が多いので、選り取り見取り感もあるのですが。でも個人的に夜に聴きたくなるのはこの曲です。夜の暗闇のなか、ひとりで聴きたくなる曲の筆頭。高校生の頃から、夜中にこの曲を聴きながら自分自身とよく向き合っていました。今あらためて聴くと、いろんな壁にぶち当たり夢に迷っていた高校の頃の自分を思い出しつつ、これからの自分の人生のことを考えてしまいます。多分この曲は「自分の人生に影響を与えた曲」のひとつなんだろうな。この曲の歌詞は自分の人生観にかなり影響を与えている気がします。ちなみに、今や“元ロキノン厨”の私ですが、今でもテナーはわりとよく聴くほうです。なんでかな……これまでいろんなバンドやアイドルを好きになってきたけど、結局ホリエアツシ氏の声が一番好きだからかな……。

 

その③:「行方」NICO Touches the Walls

Walls Is Beginning

Walls Is Beginning

 

※2006年発売『Walls Is Beginning』収録

初期のNICOっぽさ満載の曲。インディーズ時代のNICOの曲は尖ってたり挑戦的だったりややクセのある曲が多くて好きなんですが、その中でもこの曲は狂愛みがあって大好きです。舞台が夜明け前なのも最高。文学作品のようです。最初にこの曲聴いた時は「ああ、私はすごいバンドに出会ってしまった」と思ったくらいでした。今でもNICOの中で一番好きな曲。そういえば、2008年に行ったナハトムジークツアーの梅田Shangri-Laでのライブの一曲目がこの曲だったな。ボーカルの光村さんが歌いだした瞬間にすごい鳥肌が立って、このバンドやばい…と思ってしまった。美しかった。

 

その④:「夜な夜な夜な」倉橋ヨエコ 

夜な夜な夜な

夜な夜な夜な

  • provided courtesy of iTunes

※2002年発売『婦人用』収録

夜といえば私的にはこの曲。ヨエコさんの曲は胸に突き刺さりつつ共感する曲が多いのですが、この曲も例にもれずそう。夜に大声で歌いたくなるし、歌ってるうちに泣き笑いしそう。近所迷惑だからやらないけど。私のようにメンタルがヘラっている人間にとって、ヨエコさんの曲は救いです。明るい気持ちになれる。歌詞自体は自虐的だったりネガティブな内容だったりするのに、ヨエコさんが歌うとなぜか分からないけど前を向ける。弱かったり傲慢だったりする自分を笑って受け入れて、前に進んでいけるような気分になる。廃業されてもう長いけれど、今でもヨエコさんの曲を聴きたくなります。元気にされているのかな。元気だといいな。

 

その⑤:「目が明く藍色」サカナクション

目が明く藍色

目が明く藍色

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※2010年発売『kikUUiki』収録

以前もサカナクションの曲をたくさん紹介しましたが、彼らが歌う“夜”の世界観が私はたまらなく好きです。夜の描写や比喩が本当に好き。ただ「目が明く藍色」は、明確に“夜”という言葉は出てきません。その代わり、“藍色の空”という言葉が出てきます。歌詞の流れからして明け方の空のことなのかなと推測できるのですが、本当のところは分かりません。けど、とりあえず夜にこの曲を聴いてみてほしい。徹夜明けのタイミングで初めてこの曲を聴いてしまった私は、泣いた。誰もいない会社で泣いた。7分間というサカナクションの楽曲のなかでは長尺なのですが、聴き終わった後はひとつの物語を読んだような充足感を得られると思います。

 

その⑥:「探し物は見つかりましたか」アルカラ

探し物は見つかりましたか

探し物は見つかりましたか

  • アルカラ
  • J-Pop
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

※2009年発売『BOY NEXT DOOR』収録

真夜中のハイウェイをぶっ飛ばしながら聴きたい曲。アルカラの夜の曲だと「いざよい」(2006年発売『20秒前』収録)なんかも良いですよね。月が綺麗な夜に聴きたくなる。 でも、「探し物は見つかりましたか」にはものすごく思い入れがありまして。以下、自分語り。私、上京してはじめて行ったライブはアルカラのワンマンだったんですよね。2009年、O-Crestで行われた「BOY NEXT DOOR」。そのワンマンで、新曲としてこの曲を演奏してたんです。だからなのかこの曲がずっと印象に残っていて、2009年11月にCDリリースされてからはひたすら聴いていました。そのうちにどうしてもこの曲を聴きながら夜にドライブしたくなって、当時新入社員でお金がなかったのにわざわざタクシーに乗ってイヤホン(片耳)でこの曲を聴きながらお台場までドライブしました。今考えると相当アホですね、せめてバスにしろよ。というかドライブなのかこれは??でも、なんかすごく楽しかった。帰り道、どこに駅があるか分からなくて彷徨ったのもいい思い出です。

 

その⑦:「トラベルプランナー」ハヌマーン

トラベルプランナー

トラベルプランナー

  • provided courtesy of iTunes

※ 2009年発売『World's System Kitchen』収録

夜の自分と、理想と現実、変わった自分と、訪れる朝。約4分半のなかにすべてが詰まっている。夜にこの曲を聴くと、なんだか泣けてくる。 私は社会人一年目の時にはじめてこの曲を聴いたのだが、ダメだった。泣いてしまった。働いてた頃の私、会社で泣き過ぎである。もう辞めたから見逃してください。 なんだろうな、なんでこんな曲を作れる最高のバンドが今はもう解散しているんだろうね。やっぱりボーカルの山田さんは天才だと思う。

 

…以上。結論としては、やっぱり7曲に絞るのは無理だハヌマーンだけでもあと「昆虫採集」と「ワンナイト・アルカホリック」と「アパルトの中の恋人達」は入れたいし、深夜というか明け方には凛として時雨の「am3:45」を聴きたい。あと鉄板すぎて外したけどやっぱりバンプの「天体観測」や「プラネタリウム」もいいし、フジファブリックの「銀河」もたまらない。perfect piano lessonの「(leaving this planet on the) Sunday Night」とかQomolangma Tomatoの「深夜徘徊」とかPeople In The Boxの「真夜中」もいい……。うん…とりあえず視聴できる曲は下にまとめておくのでご興味がありましたら是非。ああ、やっぱりロックバンドの歌う夜の曲は本当に最高だな。 

昆虫採集

昆虫採集

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ワンナイト・アルカホリック

ワンナイト・アルカホリック

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am 3:45

am 3:45

  • provided courtesy of iTunes
天体観測

天体観測

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プラネタリウム

プラネタリウム

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銀河

銀河

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深夜徘徊

深夜徘徊

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真夜中

真夜中

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*1:おふたりは古くからのご友人。ふたりで弾き語りもやったりする。尊い