すてきなスープ

おいしく、ぐつぐつ

ホラー作品に触れると生きてる感じがするよねって話

 

あたし、まろみ。今 あなたの後ろにいるの。

 

ということでこんばんは、メリーさんって可愛いよね大好き派のまろみ(@monomimonomi)です。ブログをはじめてもうすぐ一カ月。好きな音楽やダイエットを頑張った話やらを書いてきましたが、今回は私の二大趣味のひとつであるホラーについて書いていきたいと思います*1。BGMはこちらなどいかがでしょうか。

※熱いメリー推し。面白いMVだが深夜にひとりで電気を消して観ると怖い人は怖いかもしれないので注意。

 

突然だが、私はビビリである。ホラー映画を観るとトイレに行くのが怖くなるし、洋画はともかく邦画のホラーはひとりでは絶対に観れない。高校生の頃に映画『着信アリ』を観た時は、怖くて三日ほど悪夢にうなされた。完全にアホである。しかし、観たいものは観たい。現在ホラー映画やドラマを観るときは、ホラーがやや苦手な夫に付き合ってもらう。いつもありがとう夫よ、でもホラーはあんまりとか言うわりに恐怖シーンでもまったくビビッてないのは不思議でしょうがない。あれか、夫がかつて病院やホテルで勤務をしていたからか。誰もいない通路から変な声が聴こえたり、見回りで入った部屋に急に鍵がかかって出られなくなったり……ということが本当にあったらしい。どこのホラー映画だよって感じだが、うちの夫は冗談を言うタイプではないんだよな……。ああ、そんなこと書いてたら何か急に怖くなってきた。早く夫、帰ってこないかな。

 

……話を続けます。上記のようにビビリなのにも関わらず、なぜ私がホラー映画を観たり小説や漫画を読み続けるのか。怖がりつつもドキドキするから、目が離せないから、ホラー特有の吊り橋効果がたまらないから。いろいろ理由はありますが、突き詰めるとホラーに触れている間は「自分生きてるわー」と実感するからです。私はホラー作品のなかでもわりと大量に命が失われるもの、たとえばゾンビものなどが好きです。フィクションとはいえ画面の向こうでは不条理な死が蔓延している。その光景を観ていると「自分は生きてる」と感じるんです。きっと『カイジ』の鉄骨渡りと同じですね。VIPの金持ちたちが安全な場所から命がけのショー(鉄骨渡り)を観て楽しむ、みたいな。同様の理由でデスゲームものも好きです。

 

こうやって書くと悪趣味みたいですが、フィクションの「死」を観て「生」を感じられるのなら、それに越したことはないと個人的には思っています。なんだか生きているのか死んでいるのか分からない毎日だから。日々のいろいろで、自分の心が死んでいる。自分の生を見つめ直すという意味でホラーは有効だと私は勝手に思っています。

でも実際にホラー作品観てるときは全くそんなこと考えていないですけどね!怖くていっぱいいっぱい。無理!

でも、私は10代後半のメンタルが病んでいた頃にホラー小説にどっぷりはまり、それをキッカケに少し生き方を変えたこともあり、「なぜホラーを好きになったのか」は今でも時々深く考えてしまう。そして仕事の修羅場が終わったあととか、ストレスMAXな時に限って無性にホラーに触れたくなる。もしかしたら、ホラーが自分のなかのストレスを上手く発散してくれているのかもしれない。サンキューホラー、でも心の準備が出来ていない段階でいきなり恐怖シーンぶっこむのはほどほどにしてくれ。映画館で観ている時とか、ビビリゆえ口から飲み物やポップコーンを噴射しそうになる。

 

以上。というか好きな作品のこととか何も書いてなかったので、それはまたの機会に。ちなみに、私が本気でホラー好きになったキッカケの作品は小林泰三先生の『玩具修理者』でした。これに収録されている「酔歩する男」が本当に好き。そして小林先生の作品はどれも素敵。最高。大好き。いつか先生の作品も勝手にオススメしたい。終わり。

玩具修理者 (角川ホラー文庫)

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*1:二大趣味…音楽とホラー