すてきなスープ

君はなんだか偉そうになったね。今も好奇心をなくしていないといいんだが。

一年で8kg痩せた話~ぐうたらアラサー女のダイエット録-中編-~

2016年11月、ダイエットすることを決意した私↓ 

その後、栄養管理をちゃんとしようと心に決め、食べた物の記録をつけ続けた。だが正直あまり体重は落ちなかった。それはそうだ、記録は付けていたが相変わらず食べ過ぎていた。主に脂質と炭水化物と飽和脂肪酸の数値がヤバかった。仕事の片手間に食事をとるときは大体おにぎりかサンドイッチをドカ食いし、一日中ミルクティーを飲みまくっていたのがダメだったんだと思う。いやダメだった。誰がどう考えてもダメだろう*1

そうこうしているうちに2017年2月末を迎え私は退職した。そして3月1日、ついに私のダイエット生活が幕を開けた。ダイエットをはじめるにあたり私は改めて目標を設けた。

  • 体重を61kg→50kgにする
  • 運動をする
  • バランスの良い食事(炭水化物を抜きすぎない)
  • リバウンドをしないように気を付ける

大きくわけるとこの4項目。ダイエットの基本の基みたいな当たり前のことばかりだ。ひとつだけ挙げるとしたら、以前私は炭水化物抜きダイエットに失敗してリバウンドし、自分の人生に炭水化物は欠かせないものと認識していたので、「○○○抜き」ダイエット的なものはやめようと思っていた。性に合わない。無理。禁止されると余計食べたくなっちゃう。では、具体的にどのようにダイエットしたのか。その方法を書いていきたいと思う。

 ~目次~

1.基礎代謝の把握

まず一番重視したのはこれだ。前編でも書いた「あすけん」というアプリを駆使したところ、この当時の私の基礎代謝1177kcalであることがわかった。基礎代謝はこちらのサイトなどでも簡単に測定できます。人それぞれ基礎代謝は異なります。基礎代謝量 - 高精度計算サイト

1177kcalは生命活動を維持するために食べなきゃいけない、でも逆に考えると1177kcalはダイエット中でも食べていいということだ。もちろんカロリーが高いものなら一品でオーバーする可能性もある。油多めのラーメンとか。しかしカロリーが低いものなら、意外といろいろ食べられるのだ。個人的にこれは嬉しい発見だった。

 

2.栄養バランスの取れた食事~ビタミン編~

次は1177kcalのなかで、どのような食事をとるかということだ。正直に書くと、私は毎日の献立を考えるのがあまり得意ではない。栄養のバランスが悪くなりがちだ。なので、とりあえず自分で考えた朝昼夜のメニューを「あすけん」に入力してみるようにした。すると、「このメニューではビタミンが足りていない」や「カロリーオーバーしている」というのが一発で分かる。あとは足りない分の栄養素を補う一品を追加したり、カロリーオーバーしている場合はメニューの見直しを行うだけだ。文字で書くとちょっと難しそうに見えるが、たとえば“ビタミンCが不足している場合はこの食材がオススメ”などアドバイスも貰える。ずぼらな私でも出来たくらい簡単だ。

でもさ、ビタミンをバランスよく摂取するのってめっちゃ難しくない??一度試していただければお分かりいただけると思うのだが、かなり食べるものに気を付けないと本当に難しい。私も一応頑張ってメニューの調整はしてみた。でもな、私は面倒くさがりなんだ。毎日は無理。絶対ムリ。でも、ここで諦めるのは悔しかった。というより、あすけんのこの画面↓

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これがゲームのキャラクターステータス画面に見えてしまい、どうしても全能力値(栄養素)をカンストしたくなるのだ。RPGとか育成系のゲームが好きな方なら分かっていただけると思うが、ゲームのキャラクターだったら基本はどの能力値もバランスよく上げたいじゃないですか。特に主人公とかメインで使うキャラは。そう考えると、これじゃあまりにもバランスが悪い。というかゲームのキャラクターのステータスにはこだわるのに自分のステータスは無関心ってどうなんだって話ですが……。このあたりからダイエット=ゲームみたいな感覚になってきた私は、どうにかして安定してビタミンを補いたいと考えるようになった。そして行きついた結論は、ビタミン剤を飲もうだった。

DHC マルチビタミン (60日分) 60粒

DHC マルチビタミン (60日分) 60粒

 

↑これは私がはじめて買ったビタミン剤。コンビニでも売っているので、簡単に買えるのがいいと思う。でも正直なところ、今までの人生において私はビタミン剤を全く信用していなかった。なんか胡散臭そうじゃん…本当かよ…って。でもまあ一度くらいは試してもいいかなと思い飲んでみた。そして「あすけん」に商品名を打ち込んでみた↓

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ステータスがすごくいい形になった…!正直めっちゃ感動した。うれしかった。これでもう苦労せずにビタミンを安定して摂取できる!もちろん自分で野菜なども食べるようにしていますが、これで「ビタミンをとらなければ…」という呪縛からは解放された。私のようなやる気が長続きしないずぼらさんにはオススメです。

 

3.栄養バランスの取れた食事~カルシウム編~

上のグラフを見ていただくと、私は慢性的にカルシウムも不足していた。最初はヨーグルトを毎日食べていたが、ぶっちゃけ二週間で飽きた。ヨーグルトは好きだが、私はヨーグルトを食べれる人間ではなかった。ごめんよ。じゃあどうしようかと考えたとき、私が毎日飲んでいるもののことを思い出した。そう、ミルクティーだ。働いていた頃から毎日飲んでいたが、仕事を辞めてからも一日一杯は必ず飲んでいた。飲まないと禁断症状が出るんだ。ミルクティーを愛している。そこで私はミルクティーを作る際、クリープではなく低脂肪乳を使うようにしてみた。低脂肪乳をたっぷり使って、時にはチャイ風にすることもある。するとカルシウム不足は解消された。さらに、とてもお腹の調子がよくなった。快便!以前は便秘だったのだが、今はかなり改善された。

 

4.栄養バランスの取れた食事~炭水化物編~

私は炭水化物が好きだ。キミ無しじゃ生きていけない。たとえキミがいなくなった結果ダイエットが成功したとしても、いつかまた必ずキミのことを思い出して求めてしまう。だって私とキミの絆はエターナルだから……。日々が愛の(以下略)。

だからと言って毎食炭水化物を摂取していると私の場合は規定量を越えてしまうことが判明した。深すぎる愛は人生を狂わすのね。分かっているわ。なので私の場合は、夜にご飯など炭水化物を摂取するのは極力やめることにした。ご飯食べなくても他のメニューに炭水化物入っていること多いしね。その代わり朝と昼はしっかり炭水化物をとっているので、基本はノンストレスだ。また、夜は炭水化物をとらないと言っても外食した際はもちろん食べている。そこはメリハリかなと思う。

 

5.夜22時以降は極力何も食べない(飲み物はOK)

文字通りである。昔はストレスで夜も食べることも多かったが、ほぼ無職の今の私は夜に何かを猛烈に食べたくなることは……ある。ストレスとか関係なしにお腹が減るときは減る。仕方ない。自然の摂理。でも、そこでぐっと我慢する。ぶっちゃけ私がダイエットで一番頑張ったのはこの22時以降何も食べないルールだ。かなり痩せてる夫(身長177cm、62kg)が「特にダイエットしてるつもりはないが、22時以降は食べないようにしている」と昔から言っていたので信ぴょう性はあった。その結果、私も痩せれたのでおそらく本当だと思われる。でも、辛い。正直ものすごく食べたい日もある。そういう時は、私は砂糖なしのミルクティーを飲むようにした。寝る前のカフェインはあまり良くないのかもしれないが、なぜか私の場合はミルクティーなど温かいものをゆっくり飲むと空腹が薄れた。私がずぼらでなく「食事完璧★運動満点★」タイプだったなら、たまには22時以降も何か食べてもよかったかもしれない。でも私はずぼらだ。ずぼらな人間が何かなすためには、我慢するという最低限のことはやるっきゃない。

 

6.とりあえず少しでもいいから毎日動く

ずぼらな人間にとって、一番きついこと。それはおそらく「毎日運動をする」ということだと思う。「いや、それが出来ないから太ってるんだよ」と言いたくなる。出来てたら少なくとも身長155cmで60kgオーバー&脂肪ブヨブヨにはならなかった。でも、仕事とか家事とかいろいろ忙しいとそれどころではない。毎日生きるだけ精一杯。生きることだけで全エネルギーは消費されている(気がする)。キャパオーバー。なので、ぶっちゃけ私はあまり運動しなかった。ほぼ無職が何言ってんだって話ですが、無職でもニートでも嫌なものは嫌なのだ。ただし、運動はほぼしなかったが全く動かなかったわけではない。毎日15分程度は歩いた、というか買い物に行くために歩かざるを得なかった。天気がいい日は一時間くらい散歩することもあったけど、一か月のうち計5日くらいだ。気の向いたときだけ。週末は夫と出掛けることが多いので歩くことが多いが、歩いてる時間だけだとそんなに長くない。平日に限っては、会社勤めをしていた時の方が歩いていた気がする。

ダイエット的な感じでやったことと言えば、足パカくらいだ。

↑足パカとは、こちらのような感じで足をパカパカする運動だ。ツイッターでダイエット垢の方が足パカ動画を上げていたのを見て真似して始めた。慣れたらテレビを見ながらとか、スマホを触りながらでもできる。私はガッツリやるというより、気が付いた時にやるようにしている。スマホ触って無駄に時間を浪費している時とかね…足パカしていると有意義な時間になる気が…する…。

 

7.毎日体重計に乗る

これも文字通り。とにかく毎日体重を測り、記録をつけた。

 

8.マッサージで血行をよくする

ここまで長々書いてきたが、じつは上記の1~7を一カ月近くやってもあまり効果がなかった。働いていた頃より体調はよくなったのだが、数字(体重)に表れない。どう考えてもおかしかった。結果はすぐについてこないとしても、一カ月やれば多少は変動あるだろうと。くじけそうになっていたとき、私はたまたま肩こり解消グッズと美顔ローラーを購入した。こんな感じのやつ↓

アテックス(ATEX)  指圧器 ルルド グリグリ ブラック ATX-2030bk

KAKUSAN Y字型美容ローラー 美顔ローラー マッサージローラー 小顔ローラー フェイス&ボディー用 美顔器 3D マイクロカレント シルバー (197シルバー)

美顔ローラーはともかく、肩こり解消グッズはダイエットとは関係なく買った。私は小学生の頃から肩がこりやすい&肩に力がはいりやすい(力みやすい)体質だったのだが、社会人になってからはパソコンを長時間使う仕事をはじめたのでもう大変。私の肩は常にカッチカチだった。親や美容師さんほか、過去に行ったブライダルエステでも「肩こりすぎです」と言われた。筋金入りだ。でも私は一度でいいから、この肩こりから解放されたかった。なので退職を機に肩こり解消グッズを買ったのだ。喜々として使い始めた次の日、私はいつものように体重計に乗った。そうしたら体重が2kgほど減っていた。ものすごく驚いた。急にどうしたんだ体重計よ、悪いものでも食べたか??無言で佇む体重計は、確かに59kgという数字を映し出していた。昨日まで61kgだったのに。ダイエットには停滞期と呼ばれる何をしても数字が表れない期間があるが、たまたま今日その日を抜けたのかもしれない。でも私は「肩こり解消グッズ」が私を救ってくれた気がしていた。というのも、かつてブライダルエステで「とにかく肩こりを治して血行をよくしましょう」と言われたことを思い出したのだ。人によってもちろん違いはあると思うが、私の場合は肩こりが酷すぎてかなり血行が悪くなっていたのだろう。その結果、いくら身体に良い食べ物をとっても、多少なりとも体を動かしても、効果が表れにくくなっていたのかもしれない。

肩こりの恐ろしさに気付いた私は、その日から毎日肩こり解消グッズを使った。さらにストレッチやマッサージなども行い、血行がよくなるよう無理のない範囲で頑張った。すると、驚くことに体重がどんどん減っていった。やはり、私の場合は血行不良が大敵だったのだ。

 

以上。後編では、体重が61kg→53kgになるまでの時系列をまとめます。続く。

*1:念のためおにぎりやサンドイッチ、ミルクティーが悪いわけでは決してない。ドカ食いはあまりよくない。特にダイエット中は(当たり前)