すてきなスープ

君はなんだか偉そうになったね。今も好奇心をなくしていないといいんだが。

今まで完全に無縁だった異国のアイドルに唐突にハマりそうになって困惑しているアラサー女の戯言-その②-

こちらの続き↓

 と、言ってもだ。この時点(昨年末)では普通に曲とパフォーマンスが好きだなくらいの認識だった。好きなアーティストが増えたなーくらいのライトな感じ。でも、ついつい考えちゃうんだよね。推しにするならどの子かな?って。箱推しでいいじゃんと思いつつ、アイドルを観ていると気付けば推しにするならと考えてしまうのは本能的なものなのかもしれない。DNA。そこで私は初めて「推しはどの子?」という視点でBTSと向き合ってみた。そしてBTSが7人組のグループだと改めて認識した。普通MV観てたら7人組とかすぐ分かるだろうとお思いかもしれませんが、人の顔と名前を覚えるのが年々困難になっているんだすまん。

メンバーのご尊顔と紹介はこちら↓

プロフィール | BTS JAPAN OFFICIAL FANCLUB 

まず、前回の記事で紹介した「Blood Sweat & Tears」をまじまじと観返してみた。ぶっちゃけすぐに顔と名前が一致せず大いに混乱した。あと雰囲気が似ているメンバーが多いように見え、「あれ…?この人とこの人は同一人物??ん??」という状態になった。でもなんとなく推しにするなら、RM氏、SUGA氏、JIN氏あたりかな…?と思った。しかし明確に推しを決めることは出来ず、私はほかのMVや音楽番組出演時と思われるライブ映像などを見続けた。その結果メンバーの顔と名前は一致するようになったが、どうにも推しは決まらなかった。「まあ、そんな無理やり決めるものじゃないしな……」と思った私は推しを決めることを一端諦めた。そしてYOU TUBEで何の気なしにこれを観た↓ 


[BTS - Blood Sweat & Tears] Comeback Stage | M COUNTDOWN 161013 EP.496

その時ふと、冒頭センターの位置で歌ってる子に目が向いた。「Blood Sweat & Tears」のMVでいうところの、この子(中央)↓

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前回も書いたが私が最初にBTSで観たのは「Blood Sweat & Tears」のMVだった。MVを観ている限りだと“セクシー担当の子”というイメージが強く、私の歴代の推しとは全く違うタイプだったのですぐ推し候補からは外れていた。なのになぜ目が向いたのかというと、彼のダンスがとても綺麗で妖艶だったから。と同時に、ヒップホップ色という意味では異質な感じもするなと感じたからだ。「Blood Sweat & Tears」では曲の雰囲気と相まって彼のダンスがとても引き立って素晴らしい出来栄えになっているけど、ほかの曲ではどうだったんだろう?ちょっと気になって調べてしまった。

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え、ごめん誰??

全然雰囲気違うやないか。というか可愛くない??セクシー系だと思ってたけど可愛くない??あれ??ライブ映像観ると妖艶なのに??あれ??化粧のせい??化粧を変えると顔面が変わることは重々承知しているけどそれにしても全然違うくない??あれ??私はまたもや大いに混乱した。そして、さらに彼のことが気になった。すぐさま調べた。

彼の名前はJIMINくん。どうやら現代舞踊の経験者らしい。だからあんなに身のこなしが綺麗だったのか、とても納得した。性格は努力家で明るいと、なるほど。なんかナルシスト系だと勝手に思っていたけど実際は違うんだな。あ、なんかBTSのネット番組的なものもあるんだな。字幕付きみたいだし、試しに観てみるか。

BTS : V LIVE

……動画を再生したら、そこは沼だった。JIMINくん、いやあえてジミンちゃんと書かせてほしいのだが、彼は最高にあざとかった。年下のJUNG KOOK氏のことがとても大好きなのか濃厚なスキンシップを取りまくり、年上のメンバーには可愛がられ、同い年で親友のV氏との絡みでは彼らの言葉に出来ない絆を見せつけられた。萌えた。大事なことだからもう一度書こう、私は萌えた。ブロマンス好きには大変たまらなかった。調べたところによるとBTSK-POPアイドルのなかではメンバー同士のイチャイチャが多くない的なことが書いてあったのだが、これで少ないとか何事やねんとマジで思ってしまった。私はもうお腹いっぱいですありがとう神様。さらにジミンくん、いやBTSのメンバー全員に言えることだが、彼らはファンであるARMYのことを深く愛しているようだった。いろんな媒体でファンへの愛を語っていた。“好き”という気持ちを言葉に出して、自分たちのことを考えてくれるのは、やっぱりファンとしては嬉しいものだ。BTSの人気が高い理由が分かった気がした。

そして私はジミンちゃんを中心にしてBTSを観るようになった。さっきから“くん”とか“ちゃん”とか敬称が定まってないけど許してね自分自身もよくわからないんだ(?)。曲も改めて聴き返してみると、ジミンちゃんが歌が上手いことが分かった。高音がとても美しくてすごい。私、その高さの歌声出ないわ……。さらに彼はオシャレさんだった。MVを観るたびに髪色が変わっていた。だが、どれもよく似合っていた。私の推し髪色変え過ぎ問題*1。極めつけはコレ↓

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ずきゅーーーーーん

笑顔で銃を構えている様子に狂気を感じてずきゅんと来た。小悪魔みを感じる。ぜひ私を撃ってほしい。いや撃ってください。

そうやってジミンちゃんを中心にBTSのいろいろなことを知っていくのは正直楽しかった。私は韓国語が全く分からないので何をおっしゃっているのか分からないことも多いのだが、それでも楽しかった。

 

……以上。ここまでが現状だ。正直いつファンクラブ入るのか時間の問題みたいな感じになっている。でも、まだ踏ん切りがついていないこともある。何度も書くが私は今までK-POPグループを好きになったことがなかった。韓国という国に対しても、良いイメージと悪いイメージが混在しているというのが本音だ。学生時代は韓国人の友達もいたし、私が応援しているサッカーチーム・セレッソ大阪にも韓国の選手はいる。もちろん大好きな選手で応援している。でもサッカーが好きだからこそ日韓戦やACLで試合とは関係なしに悲しいことが度々起こっているのも知っている。数日前には、大好きなSiMというバンドが予定していた韓国でのライブをキャンセル*2していたのも記憶に新しい。

音楽に国境はないと思うし、好きなものは好きだ。自分の好きなものを変える権利は他人にはない。今だってBTSの曲を聴きながらこのブログを書いている。でも、なんだかウジウジと考えてしまう。前回も書いたがいろいろカルチャーショックを受けているんだ。今まですべて他人事だったことに、急に自分が関係してしまったような感覚。重く考えすぎなのかもしれないけど……この気持ちは一体何なんだろうと思う。

 

でも私はもうすぐ発売になるBTSのアルバムがとても楽しみだし、ここ数週間はジミンちゃんとJ-HOPEさんとVくんがテレビやラジオに出る度に歓喜して録画する生活を送っている。やっぱり、好きなものは好きだからしょうがないのかもしれない。あとはお財布さんと相談するしかない。

ファンクラブに入ったら、またご報告いたします。 

FACE YOURSELF(初回限定盤A)(Blu-ray付)

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*1:推し―エイトの安田章大氏、KinKiの堂本剛氏、ラスベガスのSo氏など…

*2:詳しくはSiMの公式HPをご覧ください