すてきなスープ

君はなんだか偉そうになったね。今も好奇心をなくしていないといいんだが。

元ロキノン厨の私(29歳)が春になると聴きたくなる曲7選

オッス!オラ元ロキノン厨のアラサー女子!

……ということでアラサーのロキノン厨の皆様こんばんは。10代が懐かしくなる年齢になってきましたね。アラサーのロキノン厨といってもいろんな方がいるかと思いますが、おそらく10代から20代前半の多感な時期にロキノン系の音楽を聴きはじめた方が多いのではないでしょうか?何を隠そう私もその口です。ロキノン系の音楽と共に青春時代を過ごしてまいりました。アジカンバンプエルレ、テナー、ビークル……ああ、懐かしい…あの頃に帰りたい…と思ってしまう日もあります。

そもそも「ロキノン」って何やねんという方はこちらをどうぞ↓

ロキノンとは (ロキノンとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

「どのバンドがロキノン系か?」というのは微妙かつデリケートな問題なのですが、雑誌「ROCKIN'ON JAPAN」によく載っているバンド・アーティストだと思っていただければとりあえずOKだと思います。

そして先日こんなブログを書いたにも関わらず 

tadanogensou.hatenablog.com

今現在の私はタイトルの通り、「元」がついてしまう程度には昔ほどロキノン系の音楽を聴かなくなってしまいました。でも、季節の変わり目やふとした瞬間に脳内に流れる音楽は、やっぱり10代や20代前半に聴いていたロキノン系バンドの曲だったりします。こちとら年季と思い出だけは入り過ぎているので、もう「春と言えばこの曲!」「夏はこの曲!」みたいに、頭のなかのジュークボックスが勝手に選曲してくれるんですよ。

ということで今回は春になると脳内に勝手に流れる曲をピックアップしてみたいと思います。あ、人によっては「これってロキノン系のバンド?」と思われるのもあるかもしれないのですが、その辺は見逃していただければ幸いです。

 

その①:「抱きしめたい」Base Ball Bear


Base Ball Bear - 抱きしめたい

2007年発売『十七歳』収録。

はぁ~~キュンキュンするんじゃ~~~~!!あ、すいません。でも、これぞまさに青春!青い春!若いね!青春してるね!と、ブログを書いている今は思うのですが、いざ聴きはじめるダメですね。自分がこの曲をリアルタイムで聴いていた18歳の頃を思い出します。この曲の歌詞みたいな青春はしてなかったけどね!!爽やかなメロディーと10代の少年少女が見える歌詞はいつ聴いてもキュンとして、そしてちょっと胸が苦しくなります。

 

その②:「春と鉛」FoZZtone


FoZZtone - 春と鉛

2007年発売『カントリークラブ』収録。

春が近づくと聴きたくなる曲の筆頭といえば個人的にはコレ。先ほど紹介した「抱きしめたい」が春の陽気のなかで聴きたくなる曲だとしたら、「春と鉛」は「まだ冬物のコートいるかな?でもちょっと暖かくなってきたし…どうしよ?」くらいの時期に聴きたい曲です。そう、まさに現在、3月上旬の時期にピッタリかなと。この曲の疾走感とピリピリとした空気は本当にたまらないです。そして歌詞から情景がはっきりと見えるのがすごく好き。人それぞれ想像している景色は違うと思うけど。

 

その③:「海岸通り」ASIAN KUNG-FU GENERATION

海岸通り

海岸通り

  • provided courtesy of iTunes

2004年発売『ソルファ』収録。

私たちの年代でロキノン系を好きな人なら、一回はアジカンを聴いたことがあるのではないでしょうか?それくらい彼らの存在は昔も今も大きいと私は思っています。特に我々アラサー世代は、この「海岸通り」が収録されているアルバム『ソルファ』に特別な思い入れがある方が多いのではないでしょうか。私にとって『ソルファ』は青春の代名詞みたいアルバムです。高校の頃、擦り切れるくらい聴きました。「海岸通り」は、メロディーはもちろん本当に歌詞が秀逸だなと私は思っています。すごく優しく背中を押してくれるような、そんな気持ちになります。個人的には。

ちなみに『ソルファ』は2016年に再レコーディング版が出ています。

ソルファ (2016)(通常盤)

ソルファ (2016)(通常盤)

 

 

その④:「街風」音速ライン

街風

街風

  • provided courtesy of iTunes

2005年発売『風景描写』収録。

音速ラインの曲は今聴いても名曲だと感じることが多いのですが、そのなかでも「街風」は本当に最高に胸にグッとくる曲だと思っています。歌詞は途中まで冬っぽさがあるのですが、中盤で春が近いことを示している箇所があるので、私のなかでは(勝手に)春の曲になっています。本当いい曲…好き…。とりあえず聴いてみて…。

 

その⑤:「妄想隊員A」NICO TOuches the Walls 

妄想隊員A

妄想隊員A

  • NICO Touches the Walls
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

2011年発売『PASSENGER』収録。

NICOだったらもっと春っぽい曲あるだろ!」とか言われそうな気もしますが、私は春になるとこの曲がどうしても聴きたくなります。あれだな、ベボベの「抱きしめたい」もそうだけど、私のなかで“春=スカート”みたいな図式が出来上がっているのかもしれない。いいじゃないですか、春風で揺れるスカートって!

この曲の主人公は春の陽気もあいまって(?)女の子にメロメロになり自分を見失いがちですが、何だかんだ幸せそうでうらやましいです。私もそういう(以下略)

 

その⑥:「桜の季節」フジファブリック


フジファブリック (Fujifabric) - 桜の季節(Sakura No Kisetsu)

2004年発売『フジファブリック』収録。

桜を見ると私はこの曲が脳内で自動再生されます。不思議なもので、最初にこの曲を聴いた10代の頃より、今の方がこの曲のことが好きな気がします。聴いていると、昔の自分をふと思い出す。そしてやっぱり、志村さんのことも。どうしよう志村さん、私あなたの歳に追いついてしまったよ。29歳になってしまった。志村さんみたいなカッコよくて不思議な29歳にはなれなかった。でも、今でも私はあなたの作った音楽が大好きです。

 

その⑦:「夢見る街」つばき

 

夢見る街

夢見る街

  • つばき
  • J-Pop
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

2005年発売『夢見る街まで』収録。

今まで紹介した楽曲は歌詞やタイトルに「春」あるいはそれに近い言葉が入っていたのですが、この曲には一切入っていません。なので完全に私の主観です。すみません。2007年春に専門学校に入学した時、そして2009年3月に上京して仕事と一人暮らしをはじめた時、両方の瞬間にずっと聴いていたのがこの曲でした。ずっとこの曲の歌詞を自問して、この曲に背中を押してもらって、そして今の私がいます。いや、今もまだ、ずっとこの曲の歌詞を自分に問いながら生きている気がします。春が旅立ちの季節だとするならば、私にとって旅のお供がこの曲なんだと思います。

ボーカルの一色さんが綴る歌詞が本当に大好きです。本当に。今もまだ本当は少し受け入れられていないのだけど、でも、これからもずっと大好きです。

 

……以上。

なんか最後しめっぽくなってしまった。この歳まで生きるといろんなことがあるんだな。この先は一体何があるんだろう。分からないけど、これからもこの曲たちと一緒に季節を重ねていけたら嬉しいなと思います。終わり。