すてきなスープ

アラサー女ヲタクの日常

大好きなバンドが復活した件

昨日は喜びのあまり取り乱した文章を書いてしまいました。今は少し冷静になったけど、やっぱり文章は乱れています、まろみ(@monomimonomi)です。

ここ最近、良いニュースと悪いニュースが交互にやってきて正直疲れてしまっていました。悪いニュースの衝撃が強すぎて何も言葉が出てこないし、誰の意見も聞きたくないみたいな気持ちになっちゃって。近頃は以前の仕事の伝手で内職程度の仕事もしてるんですが、やっぱり仕事していると多少メンタルにも影響出ますしね。心穏やかじゃないと許せないことっていっぱいある、そして人をイライラさせる奴はどこにでもいる。本当にラスベガスとBTSがいなかったら人生を放棄していたかもしれない。サンキュー、私の推したち。

 

そんななかで、ビックリするくらい良いニュースが舞い込んできました。そう、ELLEGARDEN復活。いやね、もし復活するなら10年目の今年かなとは思っていました。細美さんは毎年ブログに書いてくれてたけど、今年しなかったらもうしばらくは復活しないんだろうなと……。この前もブログに書いたけど

私にとってELLEGARDENはとても大切なバンドです。というか、やっぱり私と同世代や、私より少し上の方々で邦楽ロック好きな方たちにとっては、何かしら思い入れがある人が圧倒的に多いバンドじゃないだろうか。ツイッターでも私と同年代のバンドマンの皆さんがザワザワしていたし。もうロック好きの通過儀礼みたいな感じだったもんね当時は。彼らが活動休止したから神格化されちゃってるところもあると思うけど、やっぱり彼らの曲は特別で、ライブは別格だった。本当に楽しかった。ダイバーに頭を蹴られても笑って許せるくらいには楽しかった。痛かったけど*1。よく分かんないけど特別だった。青春補正もかかってるだろうけど、本当に本当に楽しかった。彼らの曲にどれだけ救われたことか。

 

あれから本当にずっと待っていた。こんなことを書くと不快な気持ちになる方もいるかもしれないけど、私はどうしてもずっと細美さんの他のバンドの曲を聴けなかった。フェスとかで観れる機会もあったけど、どうしても観たくなかった。その場から離れた。曲が嫌いとかでは絶対にない。ただ、私は待っていたかった。ELLEGARDENとして、ステージに立つ細美さんを。本当にこじらせていたと思う。

でも、それももう終わり!もう待たなくていいんだと思うと、泣きそうになる。また4人がステージに立ってライブするところを観れるのか。いや、そもそもチケット取れなさそうだけど。出来るだけ頑張ります。でも、とりあえずELLEGARDENが復活してどこかで音楽を奏でているって事実だけで私は嬉しいです。あの当時、一緒にライブハウスへ行っていた友人たちとは今は全く連絡とってないんだけど、きっと喜んでいるんだろうな。みんな元気かな…。

 

追伸

さっきゴッチとかホリエ氏のSNSを見ていたのだが、なんだか泣きそうになってきた…。またアジカンとテナーとエルレで対バンしてくれないかな…。では、最後に私が特に好きな曲を紹介して終わります。

Stereoman

Stereoman

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Alternative Plans

Alternative Plans

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*1:足とか手をバタバタさせながらダイブしてる下手くそな奴らは本当どうにかしてほしいですけどね…。私はダイブしないですが、ダイブ自体は反対ではないですし、ダイブしたあと嬉しそうにしている人たちの姿を見るのはわりと好きです。だからこそ、下にいる人たちの気持ちを考えて出来るだけ気を遣ってダイブしろとすごく思う。

千言万語

いやーーー正直なところ先週はFear, and Loathing in Las VegasのライブとかBTSのペンミとか楽しいイベントだらけで、私にとっての黄金週間になるはずだったんですよ。ブログもたくさん更新して感動を書き残そうと意気込んでました。いや、本当はちょっと書きかけたんです。ラスベガスのワンマンもBTSのペンミ初日も最高だったから。私が好きになったバンドとアイドルは世界一だと確信する夜だったんです。

 

でも無理だった。

途中で何も言葉が出てこなくなっちゃって。

 

とりあえず何かきっかけを作らないと前みたいにブログを書けないと思ったから今キーボードを叩いている。永遠なんてないのは分かっていたのに、このブログでも何度も書いていたのに、彼らだけはずっと、そのままでいてくれると思っていたのかな。ふと「さよならだけが人生だ」って言葉を思い出したけど、そんなの私は嫌だったよ。

 

何のことかはお察しください。

本当は思い出とか本音とか書こうと思ったけどやめた。私は物分かりが良い方ではない。でも最後に、率直に書くと辛い。まだ信じられない。

 

以上です。次からはいつも通りなブログに戻ります。

【補足】私の担当について【蛇足】

 

今日(正確には昨日)は風の強い日でしたね、まろみ(@monomimonomi)です。アラサーロキノン厨にとっての「風の日」といえば、やっぱりELLEGARDENでしょうか。良き曲です。今も大好き。ロキノンネタを振っといてあれですが、今回は以前書いた「担当と推し」の記事の補足です。

この前は「担当」についての記述の途中で力尽きてしまったので、続きを書いていきたいと思います。※ただしこの記事中には「担降り」「結婚」など見たくない人は見たくないワードや「曲についての勝手な思い」が出てきます。嫌な予感がする方は以下ご覧にならないでください。あと念のため担降りブログではないのでご注意を……。

 

担当:安田章大氏(関ジャニ∞

私が安田さんの存在を認識したのは2004年。たまたま妹と一緒に観ていたザ少年倶楽部関ジャニ∞が出演していたのがキッカケだった。その当時の関ジャニ∞はまだ「関ジャニ8」時代であり、少年倶楽部で「マーメイド」や「DREAMIN' BLOOD」を歌っているのを観た私は「なんかすごい硬派で超カッコいい!」と思い一気にファンになった。だから最初はあんな面白お兄ちゃんの集団だとは思わなかった。たまたま学校の後輩がジャニーズ好きで過去の雑誌を山ほど持っており、彼らの過去と現在をすぐ知ることができたのも幸運だった。めっちゃ読みふけった。あの時の後輩ほんとありがとう。そして私は安田さんと丸山さんによるコンビ「山田」のことが好きになった。理由は簡単、「メンバーのなかで付き合うなら誰?」という質問に対して、お互いの名前を答えていたからだ。めっちゃ仲いいやん。かわいい。昔から男子の友情モノが好きな私は山田コンビのことが好きになった。

と、同時に妹も彼らにハマったようで強火錦戸担となった。もはや強火ではなく業火だったかもしれない。業火ガチ恋錦戸担だった。正直怖かった。私がDVDなどで錦戸さんを視界におさめるだけでマジキレしていた。むしろ私が錦戸さんの名前を口に出すだけでキレていた。反抗期もあわさってその様相は本当に恐ろしかった。そんな姉の心をまったく知らない妹は日ごとに錦戸さんへの愛を深めていき、ZEPPで行われた関ジャニ8の握手会にも行っていた。そして私も妹と共にはじめて彼らのコンサートに行った。2005年に行われたサマースペシャル2005前夜祭、DVDで言うところの『Spirits!!』である。以前母の友人に連れられKinKiのFコンに行ったことがあったので初ジャニ現場ではなかったが、私はかなり緊張していた。というかジャニーズの現場の流儀的なものを全く知らなかったのでビビッていた。そんな時、妹の隣に座っていた少女(他人)が突然妹と私に向かって口を開いた。「誰担当ですか?」と。その時の私の頭のなかは「???」状態だった。担当ってなんだ??はい??しかし妹は動揺することなく「錦戸担です」と答えた。その瞬間わたしは「担当=誰のファンか」ということに気付いたが、正直まだ動揺は続いていた。私は山田コンビが好きなんだけどひとり選んだ方がいいの???ええ??わかんない!!私の動揺をよそに少女は私の方を見た。私はとっさに「安田さんです」と言った。この当時の私は安田さんのことを“やっさん”と呼んでいたのに何故かさん付けで答えていた。完全に気が動転している。しかしその少女はにこっと微笑むと「よかった~」と言った。どうやら彼女は横山さんの担当で、近くに同担がいないか確認したかったらしい。その話を聞いた私はかなりのカルチャーショックを受けた。今でこそ「同担拒否」とかツイッターなどではよく見るが、当時の私は「担当」という言葉すら知らなかったので「そ、そんな同じグループのファンなのに…」とちょっと思った。しかし横では妹が「そうですよね~」と言っていた。妹よ、姉を置いて行かないでくれ。ちなみにこの文章では会話は標準語になってますが、実際はすべて関西弁です(私は三重出身)*1

 

そんなこんなでよく分からないまま私は「安田章大担」として生きることになった。多分あのとき少女に問われなければ私は「山田コンビ推し(担当なし)」として生きていたかもしれない。でも、一度口に出したことは守りたい。なぜか武士のような心意気になった私は、その日から安田さんのことを特別視してファン活動を行った。そして気付いた。安田さんがとても優しい人だということに。いや前から知っていたけど、安田さんのファンとして安田さんを中心として関ジャニ∞を観たとき、彼がグループのなかで担っている役割が「彼が本当に優しくないとできない」と気付いた。めっちゃ周りに気を遣いおだやかに微笑む安田さんを、メンバーはみんないつも「優しい」と形容していた。私はそれがすごくうれしかった。私の「担当」はすごい人なんだと思った。

 

そして今。安田さんの担当になってから随分長い時間が経った。あれから今までずっと全力で関ジャニ∞のファンをしていたかと訊かれると、残念ながらイエスとは言えない。このブログをご覧の方はご存知だと思うが私はロックバンドに傾倒していた時期もあるし、働きだしてからは仕事でいっぱいいっぱいなことも多かった。アイドルを追いかけるのは体力とお金と時間がいる。それが揃わない時期もあった。でも、ずっと安田さんのことはずっと好きだった。彼の天然なところも、髪の色がころころ変わるところも、最高に可愛いところも、ギターを弾くとき最高にカッコいいところも、作る曲が最高なところも、お芝居に全力なところも、相変わらず大好きだ。そして性善説が服を着てるんじゃないかと思うくらい優しいところもやっぱり尊敬している。前も書いたが、私は安田さんのような人間にはなれない。自分以外は敵だと思って生きているところがある。だから、純粋に人を信じてにこにこと微笑む彼がうらやましい。もちろんずっと純粋なわけではなく、たまにブラックな部分が出てくるところも素敵だと思う、人間らしくて。もう、何をどうしても彼の人間性が好きなんだと思う。安田さんは永遠に憧れのお兄さんだ。

 

でも、時々思う。彼が結婚したとき自分は大丈夫なのかと。いや私は既婚だし私のガチ恋は本気で夫だけだ。夫ラブ。たぶんファンを辞めるとかはない。安田さんが家庭に憧れていることも、自分がアイドルだからそれがなかなか叶わないと自覚していることも知っている。ちなみに数年前のエンタメ誌で結婚観を訊かれた安田さんが自分の立場を冷静に語って「結婚はまだ考えられない(ニュアンス)」と語っていたのは個人的にはショックだった。そりゃアイドルだからキラキラして誰のものにもならずに笑っていてほしいけど、それとは別に「尊敬しているひとりの人」という観点から見るとなぜか胸が痛くなって悲しかった。そんなに深くファンと自分の環境のことを考えていたのかと、なぜか申し訳ない気持ちになった。だから、もし彼がこころを決めて結婚したときは多分「おめでとう」と言える。ただ、すぐに言えるかは分からないし、私の意見を人に押し付ける気は全くない。人それぞれ愛の形は違うから。とか書きながら、いざ現実になったら自分がどうなるか自分でもわからない。分かるわけない。だって今まで担当が結婚したことないんだもん。わからん。

しかし、ひとつだけ決めていることがある。私は彼らの『JUKE BOX』というアルバムに収録されている「クラゲ」という曲が大好きだ。安田さんの歌い出しから始まる、夏と海を感じるとても爽やかな曲。私は彼が結婚という道を歩んだとき、この曲を聴きながら海か青空を見つめて、これまでの安田担だった人生を振り返ると決めている。マジで自分に酔っている。ポエマー。わかってる。でも、これは自分との約束みたいなものだ。そんなことを思いながら、今日も私は安田担をしている。

 

……以上。

あーなんか結婚の話とかは本当は書く必要ないのに、なぜか書いてしまった。なんか担当のことを書くうえで、一回触れておきたかったのかな?うーん…自分でもわからない。ジャニヲタは面倒だ。でも、あのとき安田さんの担当になったことを私はまったく後悔していない。相変わらず安田さんは面白いし可愛いしカッコいい。これからも死ぬまで私の担当は安田章大さんです。

 

p.s. 安田さんの好きなところはいろいろありますが、個人的には「元気が出る夏休み in 北海道」(『関ジャニ∞の元気が出るCD!!』初回限定A盤特典)の冒頭の方で、カメラに背を向けて海をぼーっと見ていた安田さんが好きです。本当に海好きなんだな。神様早く安田さんがエラ呼吸できるようにしてあげてください。ちなみに今でもやっぱりコンビは「山田」が一番好きです。たまにふたりが笑いあってると胸がぎゅっとなる。山田推しとしておふたりの絡みを今後もお待ちしております。終わり。

JUKE BOX(初回限定盤A)(DVD付)

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KANJANI∞ LIVE TOUR JUKE BOX(通常盤) (初回プレス ステッカー付) [DVD]

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*1:もうひとつちなみに、妹はこのときから数年後にジャニヲタを卒業したので今は元錦戸担である。このブログに書くにあたり妹に当時の心境をきこうとしたが、妹は遠い目をして口を閉ざした。いつの時代も、担降りやその理由というのはなかなか口に出せないものなんだなと姉は思った

ホラー小説BGMソムリエごっこ~ホラー小説のBGMにロキノン系の音楽が意外とあう気がしている件~

こんばんは。主な趣味は音楽とホラーとアイドルとサッカー観戦とゲームと(以下略)まろみ(@monomimonomi)です。突然ハリル監督が解任されてビッくらポンな今日この頃。一体どうなってしまうのか、ホラーより怖いです。事実は小説より奇なり。

 

ところで、わたしは小説を読むときによく音楽を聴きます。正確には初回は音楽を聴かずじっくり読んで、気に入った小説のみ二回目以降は音楽を聴きながら読みます。基本はBGM代わりみたいな感じなのですが、たまに小説の内容と聴いている音楽の世界観が似てたりすると「おお!」ってなります。いわゆるイメソン的なやつですね。ヲタクはすぐイメソンを決めたがる。イメソン最高。ブログのタイトルはちょっとカッコつけて“ソムリエ”とか書いたけど、正直なところ「このお話にこの曲あうよね!?すごくない!?良き…」というのを猛烈に紹介したいだけです!!妄想乙。とりあえずいつものロキノン厨シリーズ(勝手にシリーズ化した)

と同じく7選にしました。選んだ本、楽曲はいつにも増して完全な主観以外の何物でもないのでご了承ください。

 

その①◆作品名:『GOTH』シリーズ(著:乙一)/音楽:「鮮やかな殺人」(凛として時雨

GOTH―リストカット事件

GOTH―リストカット事件

 
鮮やかな殺人

鮮やかな殺人

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『GOTH』は主人公の“僕”とミステリアスな少女・森野夜がさまざまな猟奇的事件に遭遇するホラーミステリー小説。映画化や漫画化もされた乙一氏の代表作のひとつです。この作品はいわゆる「黒乙一」と呼ばれるグロテスク要素もある作品ですね。めっちゃ好きです。そして個人的には乙一氏の作品は凛として時雨の音楽があうと昔から勝手に思っています。刹那的で血を感じるのに、なぜか美しい。みたいな。凛として時雨の「鮮やかな殺人」に関しては、まずタイトルがなかなか衝撃的ですよね。もちろん歌詞も。人によってはセンセーショナルな内容かもしれないです。だからこそ、乙一氏の作品と共に聴くと情景がより鮮明に浮かんでくるような感覚に個人的にはなります。

 

その②◆作品名:『本(『人獣細工』収録)』(著:小林泰三)/音楽:「旧市街」(People In The Box

人獣細工 (角川ホラー文庫)

人獣細工 (角川ホラー文庫)

 

旧市街

旧市街

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 ※すみません、同じ作家とアーティストの組み合わせでもうひとつ…。

その③◆作品名:『密室・殺人』(著:小林泰三)/音楽:「水曜日・密室」(People In The Box 

密室・殺人 (創元推理文庫)

密室・殺人 (創元推理文庫)

 
水曜日 / 密室

水曜日 / 密室

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本当はひと作家ひとアーティスト的な感じで紹介しようと思っていたけどどうしても絞れなかったごめんなさい…。私が世界一大好きな作家・小林先生と、私が敬愛するバンド・ピープル。まったく接点はない(はず)、世界観が似てるかと訊かれたら答えは「うーん…多分ノー…?」って感じなんだけど、小説や歌詞のなかで使われているワードがよく共通している。イメソン的なこじつけ理論と言われればそれまでなのですが、とりあえず読んで聴いてもらったら私が言いたいことが分かっていただけると思います(暴論)。小林先生の作品もピープルの音楽も良い意味でクセがあるのですが、そのクセ同士の歯車がうまく噛みあっている感覚というのでしょうか。あわせて聴く(読む)と非現実にどっぷり漬かれると思います。

ちなみに『本』は『人獣細工』に収録されています。『本』というタイトルの短編です。今まで読んだ小説のなかで、ある意味一番奇妙なお話でした。読んでいて頭のなかをぐちゃぐちゃにされるような感覚。主人公のもとにある日突然1冊の本が送られてきたことで日常が狂い始めるのですが、もう最後の方はどこまでが“物語”なのか分からない感覚になってしまうかと思います。とりあえず全人類に読んでほしい。個人的には作中に出てくる「ある場所」が、ピープルの「旧市街」のMVに出てくる場所に思えてしまう。はい、勝手なイメージです。

『密室・殺人』はホラーミステリーですね。主人公が探偵さんということもあり、ミステリー要素強めです。小林先生おなじみのクトゥルフ的な要素も盛り込まれているので、クトゥルフ好きさんにもオススメです!個人的に『密室・殺人』は小林先生の作品のなかでも1、2を争うくらい大好きです。いつか映画化してほしい。その際はピープルの「水曜日/密室」を主題歌にしてほしい(イメソン厨の叫び)。ピープルの「水曜日/密室」はミニアルバム『Ghost Apple』に収録されているのですが、まずこのミニアルバムが本当に名盤。アマゾンのレビューを見ていただきたい。

Ghost Apple

Ghost Apple

 

軒並み高評価。7曲入りで各タイトルに“曜日”がついているんですが、7曲でひとつの物語を描いてるのかなと私は勝手に考察しています。レビューでもみなさん書かれていますが、このアルバムに漂っているのは狂気や異常さ、そして美しさだと思います。ピープルが描く世界は今も昔も奇妙で神秘的で難解ですが、このアルバムはその中でも特にわからない。たしかに物語はあるはずなのに。だからこそ美しいのかなと思います。

 

その④◆作品名:『風の古道(『夜市』収録)』(著:恒川光太郎)/音楽:「樹海都市」(ハヌマーン

夜市 (角川ホラー文庫)

夜市 (角川ホラー文庫)

 
樹海都市

樹海都市

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『風の古道』は第12回日本ホラー小説大賞に輝いた『夜市』に同時収録されています。恒川先生の作品は物語はもちろんのこと、風景描写も美しいので大好きです。「風の古道」は主人公と友人の少年が、神社の後ろにある“不思議な道”を歩み、冒険するお話です。冒険物語ともいえるのですが、やはりホラー作品なので、そこはかとなく不気味で妖しい空気に満ちています。同じく、ハヌマーンというバンドが作る音楽も歌詞が文学的で美しいんです。「樹海都市」はメロディーが妖しく歌詞は死を連想させるもののように感じるので、『風の古道』を読むときにはいつも聴いています。激しくネタバレになってしまうので書きませんが、おそらく『風の古道』を読み終えたあとに「樹海都市」の歌詞を読んでいただくと私の感じている“シンクロ感”をわかっていただけるかと思います。先ほどの「小林先生×ピープル=非現実」なら、「恒川先生×ハヌマーンは=夢と死」という感じでしょうか。日本語の美しさに触れるという意味でも、恒川先生の作品やハヌマーンの音楽はオススメです。

 

その⑤◆作品名:『ぼっけえ、きょうてえ』(著:岩井志麻子)/音楽:「茎」及び『加爾基 精液 栗ノ花』(椎名林檎 

ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)

ぼっけえ、きょうてえ (角川ホラー文庫)

 
茎 (日本語バージョン)

茎 (日本語バージョン)

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加爾基 精液 栗ノ花

加爾基 精液 栗ノ花

 

 林檎嬢の楽曲は年代によって印象が異なりますが、エロスと狂気と艶やかさを醸す楽曲が多く、ホラーとの相性も抜群だと私は勝手に思っております。そのなかで「茎」という楽曲が収録されている『加爾基 精液 栗ノ花』は、個人的にはやや和風のテイストが強いアルバムだと感じております。そこで岩井志麻子先生の作品です。志麻子先生の『ぼっけえ、きょうてえ』はまさにホラーとエロス。岡山の遊郭で働く女郎の語りを基調としたお話なのですが、陰鬱とした雰囲気が本当にたまらないです。女郎の語りなので岡山弁で書かれているのですが、それがまた怖さを増幅させているように感じます。おふたりの才能を同時に摂取することで、女性が生み出す美しくも恐ろしい世界観を私は存分に楽しんでおります。

ちなみに完全に余談ですが志麻子先生の作品をはじめて読んだのは学生のときで、ご本人がどんな方かは長年知らなかったんですよね。だから有吉反省会でご本人を見たときマジで死ぬほどビックリした……。

 

その⑥◆作品名:『アナザヘヴン』(著:飯田譲治梓河人)/音楽:「開脚宣言」(アルカラ)

アナザヘヴン〈上〉 (角川ホラー文庫)

アナザヘヴン〈上〉 (角川ホラー文庫)

 
アナザヘヴン〈下〉 (角川ホラー文庫)

アナザヘヴン〈下〉 (角川ホラー文庫)

 
開脚宣言

開脚宣言

  • アルカラ
  • ロック
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

これはもう完全に個人的な趣味と、アルカラを聴き始めた頃にちょうと『アナザヘヴン』を読んでいたというだけのお話です。私のなかの!イメソン!『アナザヘヴン』は、映画化もドラマ化もゲーム化もされた有名なSFホラーです。私と同じアラサー世代なら知ってる人も多いかと思います。あらすじがちょっとショッキングなので一応小文字にしますが。以下お食事中の方注意。

殺した人の脳を料理して食べる猟奇殺人鬼を刑事たちが追う

といったお話です。アルカラの「開脚宣言」は歌詞の通り藤原紀香さんへ贈る歌というイメージが強いんですが、個人的にはこの作品の犯人のイメージってこんな感じ。あとは歌詞中の雨って言葉も『アナザヘヴン』みがあると勝手に思っています。

 

その⑦◆作品名:『死のロングウォーク』(著:リチャード・バックマン)/音楽:「二月の兵隊」「僕たちに明日はない」(the cabs 

バックマン・ブックス〈4〉死のロングウォーク (扶桑社ミステリー)

バックマン・ブックス〈4〉死のロングウォーク (扶桑社ミステリー)

 
二月の兵隊

二月の兵隊

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僕たちに明日はない

僕たちに明日はない

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個人的趣味(私のなかのイメソン)シリーズパート2。

リチャード・バックマンとは、スティーヴン・キングの別ペンネームです。『死のロングウォーク』は、10代の少年100人が最後のひとりになるまで歩き続けるというデスゲームを描いた作品。あの『バトル・ロワイアル』はこの作品を下敷きにしているとのこと。めっちゃ他人事みたいに書いてますが私は『バトロワ』がものすごく好きでして、その影響でこの作品を読みました。ドキドキと焦燥感と悲しさと、ひとりしか生き残れない状況で生まれる少年たちの絆に心が揺さぶられました。このブログを前々からご覧になっている方は勘付かれているかもしれないのですが、私は少年たちの友情や絆が大好き人間なので正直とても良きでした。良きの良き。結末はとても悲しいけど。で、曲。the cabsの詩的で繊細でどこか荘厳な雰囲気が私は好きでした。ちなみに2013年に彼らが解散したときの自分の過去ブログ↓

2年程前に一度だけ自らの意思でチケットを予約してライブを観に行ったバンドが解散した、らしい。まさかヤフートップで彼らの名前を観る日が来るなんて思わなかった。

綺麗という言葉で片付けたくないバンドだった。何か風景が見えた気がしたけど、それが何かはよくわからなかった。 

「二月の兵隊」も「僕たちに明日はない」も、悲しいけれど美しい曲です。彼らの美しくて複雑なメロディーと悲哀を感じながら「死のロングウォーク」を読むのが私は好きです。どちらももう、後戻りはできない“終わってしまった物語”だからなのかな。できるなら、どちらも終わらないでほしかったけれど。

 

以上。すごい!最初から最後まで完全に主観!楽しいの私だけ!楽しすぎて4000字も打ってしまった!!最後まで読んでくれた方がいたらありがとうございます。あなたのイメソンも教えてください。終わります。

自分の人生が本当によく分からんという話

こんばんは。「詳細はまた今度!」とか言っときながらいつの間にか忘れてしまう系アラサーのまろみ(@monomimonomi)です。また今度また今度って私は平沢師匠かよ。遅くなりましたが平沢師匠お誕生日おめでとうございました。ちなみに私は「パレード」が特に好きです。 

Parade

Parade

  • 平沢 進
  • サウンドトラック
  • ¥150
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違う、今日は平沢師匠のことを書こうと思ったわけではない。すぐに話が脱線するのが僕の悪い癖(by私の心の中の杉下右京さん)。本当は先日の“担当と推し”の記事の補足を書こうと思っていたんですが、ちょっとここ数日、自分のなかで引っ掛かっていることがあったので、この感覚を言葉に残しておきたいなと思いまして。

 

きっかけは先日読んだ石井ゆかりさんのブログです。こちらの記事が、私の心にものすごく響きました。

(勝手に引用して申し訳ございません)

特に、

私の頭の中で「同じ道を通る」作品同士なんだろうなと思う。

http://iyukari.hateblo.jp/entry/2018/03/26/165033

この言葉がものすごく響きました。素敵な言葉だと思いました。そして、自分のなかで長年謎だったことのヒントのような言葉だと感じました。以下、自分語りになります。長文注意。

 

私の人生において、その時々でなぜか「謎のリンク」が起こることがある。たとえば、就活のとき。2009年の話だ。当時三重に住んでいた私は、夜行バスに乗って東京に行き、とある会社の面接を受ける機会があった。その時、暇つぶしに1冊の本を持っていった。前日に本屋で買った小林泰三先生著『密室・殺人』という本。面接は昼からだったので、朝早くに着いた私は近くのマクドナルドで朝食をとったあと、カフェでお茶をすることにした。そこで本を開いたのだが、冒頭のページに目を通した瞬間に二度見した。そこに書かれていたのは、とある小説の引用文だった。

“I see nobody on the road,” said Alice

“I only wish I had such eyes,” The King remarked in a fretful tone.

“To be able to see Nobody!”

ルイス・キャロル著『鏡の国のアリス』より

私は『不思議の国のアリス』がものすごく好きだ*1。原作はもちろん、派生作品も愛している。でも『密室・殺人』は購入する際に全く中身を確認していなかったし、まさかホラーやSF作品を主に書かれている小林先生が『不思議の国のアリス』の要素をご自身の小説に盛り込まれるとは思わなかったので、かなり驚いた。が、一番驚いたのはそこではなく、じつは今から受けに行く会社の選考課題文として提出していたのが『不思議の国のアリス』をテーマにしたとあるゲームの感想文だったからだ。ここまで書くともう隠す方が不自然な気がするので書くが、私の前職はとあるエンタメの出版関連だった。でも、ただの偶然だし、そもそも『不思議の国のアリス』をテーマにした作品はたくさんある。そう思おうとした。が、やっぱりちょっと個人的にタイムリーすぎたのでビビった。

その後の面接では提出した感想文をほめていただき、私は無事にその会社から内定をもらった。さらっと書いたが、この時はたしか2009年の1月。3月には卒業だったのに、私はギリギリまで就職先が決まってなかったんですよね。じつは相当焦っていたので心底安心した。その後、3月から働き出した私は4月に初給料をもらった。いろいろ買いたいものはあったが、「『不思議の国のアリス』をテーマにしたゲームの感想文を書かなければ私は就職できなかった」という思いが強く芽生えていた私は、感謝の気持ちもこめてジュンク堂でアリス関連の文献を買いまくった。本当は普通に読みたかっただけですすみません。その帰り道、私は気まぐれで池袋に(その当時)新しくできたエチカを通ってみた。そこには、白いウサギのマスコットキャラクターがいた。可愛かった。気になって調べたところ、エチカちゃんというそのキャラクターは『不思議の国のアリス』の白ウサギをモチーフにしているとのことだった。これもあくまで偶然だ。だけど、アリスの本を買ったばかりだった私はまたもやビビった。

それから数年が過ぎ、私はメンタルをヘラりながら働いていた。正直もう辞めたかった。そんな時、私のもとに来たのが『不思議の国のアリス』をテーマにした仕事だった。最初はちょっと冗談かと思った。確かにエンタメ系の仕事だから、そんな仕事が来ることもあるだろう。でも、それが自分の元に来る確率は一体どれくらいなんだろう?私にその仕事をふってくれた方は、私がアリス好きなことは知らないはずなのに?嬉しかったけど、こんな偶然あるのかよと思った。その後、仕事はうまくいった。というか楽しかった。『不思議の国のアリス』が好きなことが、こんなに仕事で役立つとは思わなかった。

それとは別に、2013年には小林泰三先生の『アリス殺し』という作品が発表された。前述した『密室・殺人』の作者の新刊だ。アリスにご興味があるのだとは思っていたけど、まさかこんながっつりテーマにされるとは思っていなかったので驚いた。私が小林先生を好きになったキッカケはホラー作品だったので、まさか小林先生が描くアリスの世界を読めるなんてまったく思っていなかった。ちなみに『アリス殺し』は最高だった。仕事で荒んだ私の心に刺激をたくさん与えてくれた。そして、読み終わったあと、やっぱりこの世には不思議な繋がりがあるものだなと思った。

 

…めっちゃ長くなったが、この『不思議の国のアリス』に起因することは一例だ。こんな感じのことが私の人生にはよく起こっている。今現在好きなことやものはもちろん、かつて愛したものが私自身を救ってくれたり、思わぬところで嬉しい再会をすることがある。近いジャンルなら理解できる。が、明らかにジャンル違いなのにありえない繋がり方をすることもある。「このジャンルとは違う空気を吸いたいから」と異なるジャンルを訪れたのに、なぜかまた再会しちゃうみたいな。よく「やってきたことは無駄にならない」という教訓を見るが、まさにあれ。というか私の場合はやってきたことが無駄にならなさすぎてとても燃費が良い。あ、でもすべてではないな。努力したことというより、愛したものや感情が激しく動いたもの(こと)は無駄にならないといった感じだろうか。そもそも私は努力という概念がよく分からない人間なのであれだが*2

 

要するに、前述したような思ってもみないタイミングで自分の愛しているものや仕事や趣味や生活が一本の線で綺麗に繋がる瞬間が私の人生には多々あり、その度に私は「なんかよく分からない人生だな」と感じている。繋がった瞬間は嬉しさと高揚感があるし、時と場合によってはマジかよ怖いとも思う。けど、それ以上に「なぜ??」という疑問がわき出て来る。ちなみに私は「運命」という言葉はあまり好きではない。

運命

人間の意志を超越して人に幸、不幸を与える力。

https://dictionary.goo.ne.jp/jn/21685/meaning/m0u/

だからこそ、何か理由があるのかなと考えてきた。強迫観念的な、自分がいろんなことに意味をこじつけているのかもと思ったけど、普段はそんなこと完全に忘れて生きてるしな……。だから、最初に紹介した石井さんのブログを読んだときにドキッとした。

電車の路線みたいに、

記憶や印象は

「方角的には同じ」だったり、

乗り入れで一部重なっていたり、

みたいなことがあるんじゃないかと思う。

http://iyukari.hateblo.jp/entry/2018/03/26/165033

自分は気付いていなくとも、私が愛しているものや生活はもしかして“一部重なっている”のかもしれない。だったら、今までの現象も少し納得できる。自分でも知らず知らずに、ジャンルは違えど、どこか方向が同じものを探してきたのかもしれない。私が感じてきた一本の線で綺麗に繋がる瞬間というのは、路線同士が繋がった瞬間だったのかもしれない。運命を信じていないのにやたら運命みを感じてしまうのは、自分の脳と心が「連結する瞬間」を敏感に感じ取ってしまうからかも?だとしても時たま仕事とかで謎のリンクが発生するのは本当ミステリーすぎるが……。

 

ちなみに夫にこの話をしたところ「よく分からない」と言われてしまった。夫的には、あまりそういうことを感じる瞬間はないそうだ。ほかのみんなはどうなんだろう?すごく気になる。もし同じようなことを感じている方がいたら、ぜひお話を聞いてみたい。たまに怖くなりません?「これとコレが繋がってくるのか」って。意味がわからない。自分の脳みそが都合よく出来ているのと、たまたま「偶然」が重なっただけかもしれないけど。これからもこの謎のリンクは起こり続けるのだろうか。人生は謎だらけだ。

 

p.s

ちなみに小林先生の『アリス殺し』シリーズ第3弾『ドロシイ殺し』がもうすぐ発売になります。私は『オズの魔法使い』も大好きなので今から興奮しています。井森くん大丈夫なのかな…。第2弾の『クララ殺し』もとても面白いので、近々一気に読み返したいと思います。終わり。

アリス殺し (創元クライム・クラブ)

アリス殺し (創元クライム・クラブ)

 
クララ殺し (創元クライム・クラブ)

クララ殺し (創元クライム・クラブ)

 
ドロシイ殺し (創元クライム・クラブ)

ドロシイ殺し (創元クライム・クラブ)

 

*1:ちなみに私のブログのタイトル「すてきなスープ」は、『不思議の国のアリス』が好きな方なら知っているかもしれないあの歌です

*2:傍から見たら私は努力家に見えるらしいが、私は努力しているつもりはない。おそらく傍から見た「努力している姿」は、私にとって「恥をかかないために最低限やることor人になめられないために頑張っていること」だ。また話が脱線した、僕の悪い癖(by心の中の以下略)

アイドル界隈の「担当」と「推しコンビ」と「推しグループ」と「推し」について

こんばんは、いろいろ拗らせてる系アラサーヲタクのまろみ(@monomimonomi)です。突然ですが4月ヤバイ。推しコンテンツたちの新作やらライブやらが詰まり過ぎている。正直嬉しい。嬉しいけどなんでみんな今月まとめてリリースするの??仲良しさんなの??共通してるの「私が好き」ってことだけなんだけどいつの間に仲良しに??

 

そんな気分で過ごしている今日この頃、このブログをはじめてしばらく経つけどアクセス数が多いのはバンドとアイドル関係の記事だということに気付きました。バンドのことは結構書いてきたのですが、そういえば推してるアイドルのことをちゃんと書いていなかった。ということで今回は私が推してるアイドルについて書いていきたいと思います。※ちなみに私は「担当はひとりだけど推しはたくさんいるタイプ」の人間なので掛け持ち嫌いな人は以下ご覧にならないでください。また、男性アイドル女性アイドル両方の話題を含みます。あ、あと先に書いておくと私の最推しは夫なので安心してね(何を)。

 

推しコンビ:KinKi Kids

このブログでは書いてませんでしたが、わたし一応ジャニヲタなんです。ファンクラブにも入っています。説明せずともみんな知ってる、ある種カルト的な人気を誇るグループ。KinKi Kidsっていうんですけど。

数年前から突然気になりだし、去年の7月についにファンクラブに入りました。いつか沼落ちした経緯も書きたいんですが、ものすごく長文になりそうなのでそのうち。彼らについては「なんも言えねえ…」と言いますか、存在自体が神話で奇跡で運命みたいだなと常々思っております。もう拝めるのみ。ありがたや。おふたりの共作を聴いたり過去のエピソードを知っていくなかで何度「嘘だろ!?マンガ!?二次元!?」と思ったことか。正直なところKinKiの曲自体は私の好きな音楽ジャンルとはかけ離れていてるのですが、そういうの関係なく「良いものは良い。好き」と思ってしまう。KinKiのおふたりが歌っているからこそなんだろうな。不思議。尊い。好き。そしてどうしておふたりともそんなにお顔がいいの??性格わりと正反対なのに何だかんだ仲良しなの??やっぱり素敵なdestinyなんですね分かります。

ちょっとファン界隈が一部特殊なこともありなかなかファンクラブに入る決心がつかなかったんだけど、今は入ってよかったと思っています。ご本人たちがよければ私はそれでいい。ちなみに寄りはないです。なので推しコンビという枠で紹介しました。推しグループ枠でもよかったんですけど、やっぱり私は堂本光一氏と堂本剛氏のおふたりの絡みというかコンビ感が好きなので勝手にコンビにしました。ごめんなさい。

 

推しグループ:BTS、BiSH欅坂46

BTSについては沼落ちに至るまでを以前ブログに書きました。

本当に曲が好き。自分の好きなジャンルのわりとど真ん中の音楽を作ってるから、もう好きとしか言いようがない。好き。今現在も順調にハマっております。ちなみに今日は彼らのアルバム『FACE YOURSELF』の発売日なんですが、いまだ家には届いておりません!待ってるよAMAZONさん!

 

話題は変わって女性アイドルについて。BiSHと欅坂46、どちらも在宅です。

BiSHについてはこれも話すと長いのですが、結成当初から静かに応援しています。もともとBiSが解散するタイミングでBiSのことを知って好きになったので、渡辺氏の「BiSをもう一度始める」宣言を観た瞬間に「今度は乗るしかない、このビッグウェーブに」みたいな気持ちになりBiSHを追い始めました。BiSHも何といっても曲がいい。本当にカッコいい。とりあえずこれとか聴いてみてほしい。

GiANT KiLLERS

GiANT KiLLERS

  • BiSH
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

超カッコいい。私たちの年代のバンド好きな人はわりと心に直撃するタイプのサウンドじゃないだろうか。好き。カッコいい。ちなみに推しはハグ・ミィちゃんでした。生まれてはじめてツイッターでアイドルにリプを送ったのもハグ・ミィちゃんでした。好きでした。脱退した時は本当にショックだった。今はいわゆる箱推しですが、ちょっとアイナちゃん贔屓かもしれない。アイナちゃんの歌声大好き。

 

欅坂46CDTVで「サイレントマジョリティー」のMVを観て一気に好きになった。

サイレントマジョリティー

サイレントマジョリティー

  • provided courtesy of iTunes

本当に失礼な話なのですが私は今まで秋元氏プロデュースのアイドルグループに全く興味がなかったので、いきなり欅ちゃんにハマって自分自身驚きました。でも曲がカッコいいし、MVやダンスパフォーマンスにちゃんと意味が宿っていて観ていて全然飽きないんですよね。歌詞の世界観とダンスが合致していると、パフォーマンスは芸術作品になるんだなと欅ちゃんを見て初めて思いました。そして楽曲も挑戦的で、こんなこと書くと音楽評みたいだけど、やっぱり欅ちゃんは今までのアイドルの枠をひとつぶっ壊したんじゃないかなと思ってしまう。多分学生時代に欅ちゃんと出会っていたら、今以上にがっつり好きになっていたんだろうな。本当にカッコいいし、みんな可愛い。KinKiと一緒で彼女たちも一部のファンが正直しんどい感じになっていて辟易することも多いのですが、どうか本人たちが元気でいてくれたらなと願うばかりです。私、平手ちゃん大好き。

 

推し:JIMIN氏(BTS)渡邉理佐ちゃん(欅坂46)

本当にいきなり私の推しになったJIMINくん、以下ジミンちゃん。

防弾少年団 BTS ジミン 「 グラフィック クリアファイル 」A4サイズ Ver1

↑この子。

最初ツイッターでアーミー(BTSファンの総称)の皆さんが“ジミンちゃん”呼びしているのを見たとき「え、“ちゃん”呼びなの??」と困惑したんですが、彼のことを深く知るうちに「ああ…この子はジミンちゃんだわ…」と思うようになりました。可愛いんです。そして本人が自分が可愛いことを自覚している。「ボク可愛い♡」とか言っちゃう。本当に言っちゃう。「アーミーはボクのものだ(意訳)」とか「みんなボクのファンになってほしい(意訳)」みたいなことも言っちゃう。すごい独占欲、可愛い。大丈夫世界はキミのものだよ。さらに彼はあざとい。動作ひとつひとつ狙ってるのかと思うくらいあざとい、可愛い。よくつまずいて転んじゃうところとかも可愛い。でもダンスはセクシーだしカッコいい。メンバーのジョングク氏にデレッデレな時は超可愛いのに、同い年のテテくんと話してる時はわりと素の22歳になってるのも超可愛い。どっちにしろ可愛い。沼。黒髪も金髪もピンクも全部似合ってるよ!…すいません今現在ド新規の一番楽しい時期なので超長くなった。何回可愛いって書いたんだろう。推してます。

 

そして女性アイドルで推しているのは欅坂46渡邉理佐ちゃん。

欅坂46 渡邉理佐 U18 HUSTLE PRESS(ハッスルプレス) 特典 生写真

↑この子。前述した「サイレントマジョリティー」のMVを観たとき、すごい可愛い子を見つけた。それが理佐ちゃんだった。もうビジュアルが完璧すぎる。可愛い。美しい。同じクラスにこんな子いたらヤバイ。憧れというより「もし自分が男だったら絶対に理佐ちゃんのこと好きになってる。告白して玉砕するまでがセット」みたいな感じ。私は一体何を書いているんだ。でも本当に今までの全女性アイドルのなかで一番ビジュアルが好き。クールキャラ設定になってるけど実は面倒見がよかったりするところも好き。涙が出るくらい可愛い。モデルとしていろんな衣装を着ていろんな姿を見せてくれるのも幸せ。歌声も好き。理佐ちゃんのハスキーボイス好き。なんかキモオタみたいになってきたからそろそろやめるけど、私は心が荒れたときは理佐ちゃんの画像を見て心を落ち着けます。可愛いは正義。

 

担当:安田章大氏(関ジャニ∞

推しと担当の違いって何だろうという感じなんですが、私にとって推しは「とにかく好き可愛いめっちゃ応援している」人。担当は「一般的に言うジャニーズのグループのなかで特別に一番好きな人」という意味にくわえ「すごく尊敬している人間的に好きな人」です。推しは増えますが担当は増えません。というか、私にとって生涯「担当」という枠にいるのは安田さんだけです。これも書き始めると長いんだけど、今でこそアイドルも好きだけど昔はアイドル嫌いだったんだよね。2004年に彼らに出会うまでは。その時の彼らはまだ関ジャニ8だったけど。人もグループも何もかも変わっていくけど、安田さんの内面のあたたかい部分や人を思う優しい心はあまり変わっていないように思う。私は基本的に薄情な人間なので、安田さんみたいな優しさの固まりのような人間を見ると心が浄化される。安田さんみたいな人間には私はなれないけど、ずっと憧れている。いつかエラ呼吸ができるようになるといいですね。うん、ちょっと担当についてはまた別途書きますわ。なんか特別枠すぎてあんまり言葉が出てこない。好きとか嫌いとかいう次元ではない。人生の一部。

 

以上です。すごくとりとめのないことばかり書いてしまった感。推しにいたってはこれアイドル界隈だけで、二次元とかバンド界隈まで含めたらものすごい人数になる。この世には可愛いものが多すぎる。それでは、また。